革のアレコレ: 革の種類・特徴

革とは、動物の皮を靴や鞄といった様々な用途に使用できる状態にしたものを指します。

主に食肉などの副産物として、動物の皮を剥いだもの(原皮)を仕入れます。そのままの状態では脂肪分やコラーゲン分が腐敗してしまったり、水分が抜けて硬くなってしまい使えません。そのため、皮の脂肪分などの不純物を取り除き、コラーゲン繊維を安定させる為に“鞣し”を行います。文字どうり「革を柔らかくする」技法です。

石灰や多量の水を使用して毛抜きや脂肪分などの不純物を取り除き、鞣し剤を使用してコラーゲン繊維と鞣し剤を結合させる事で革へと変化させます。鞣し剤には大きくわけて植物由来成分の“タンニン”と塩基性硫酸の“クロム”とに分かれます。

ハシモト産業の革素材:ヌメ革 / クローム革

革の種類・特徴