革のアレコレ: 革の種類・特徴

ウールスキン

ウールスキンとは、毛(ウール)がついた状態の羊革(シープスキン)の革を指します。

羊は皮より毛の価値が高いので毛を先に採取します。
その後、鞣しの前段階である酸性溶液に皮を浸した状態で市場に流通します。

革の種類・特徴