革のアレコレ: 皮革用語・その他

床革

床革とは、革の厚みを整える際にできる銀面のついていない革の下層部分を指します。

革を水平に漉いて銀面のついた層と床革層に分割します。
かつては表面をベロア状に起毛(床ベロア)させて作業用手袋に多く使用されていましたが、現在では表面に様々な加工を施して、カバン、靴、財布など、幅広い製品に使用されています。

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